通勤ラッシュのエネルギーが生かされないのは
もったいない!
ということで面白い記事を発見しました。
JR東日本は、東京駅で乗客が改札を通る際の振動で
電気を起こす「発電床」の実験を始めたとのこと。
以下、引用文をご参照下さい。
これを色んな場所で導入したら、面白いですね。
ジムのランニングマシンに設置し、走ると発電。
クラブのフロアに設置し、踊ると発電。
早く実用化されて、新たなエネルギーとなることを
期待しています!
MOTTAINAI Lab研究所員
山領
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通勤ラッシュの力で発電 JR東日本
[ 10月07日 16時42分 ] 共同通信
通勤ラッシュのエネルギーで発電-。JR東日本は16日から東京駅で、乗客が改札を通る際の振動で電気を起こす「発電床」の実験を始める。「乗客が歩く力だけで自動改札機を動かすのが目標」(同社)といい、新たなクリーンエネルギー活用の試みとして注目されそうだ。
同社によると、発電床は音楽用のスピーカーと同じ原理で、スピーカーとは逆に乗客が床を踏む振動から電力を取り出す仕組み。同駅丸の内北口の自動改札の通路6カ所に設置する。