【JEN通信】パキスタンの大洪水

MOTTAINAIフリーマーケットの回収ステーションへ、古本やDVDを持ってきてくださったみなさま、いつもあたたかいご支援ありがとうございます。国際協力NGO、JEN東京本部でパキスタンのプロジェクトを担当している鎌田信也です。


JEN では、回収ステーションで集まった古本などの買い取り額をアフガニスタン、イラクそしてスーダンの子どもたちへの教育支援(スクールサポートプログラム)に役立てています。


東北で大震災が発生して、まだ数日しかたっていません。今回は、昨年秋にパキスタンで発生した大洪水への緊急支援について、JENがどんな活動を現地で行っているかをご紹介します。


2010年7月25日から8月2日のあいだに降り続いた雨により、パキスタンで大洪水が発生しました。この洪水は過去80年間でもっとも大きいものと言われています。どのくらい大きいかというと、北海道2個分の面積が水にのみこまれたことをご想像してください。


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大洪水により被害をうけた村のようす。(コハート県)


日本の東北でおきた大地震による津波のとても悲しいニュースの映像をご覧になっていると思います。パキスタンでも同じく、村中の建物がすべてがれきになってしまったのです。多くの人たちがかけがえのない家族や友人、家だけではなく、収入を得るための手段もなくしてしまいました。


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大洪水のつめあとです。洪水は屋根の高さまでのぼりました。(コハート県)

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家がくずれてしまい、そのがれきが道をふさいでいます。(コハート県)


洪水が発生したすぐあとの8月11日に、JENの国際スタッフ1名が東京からパキスタンに出動しました。被災地域は治安の問題があるため、外国人が立ち入ることが非常に危険です。ですが、現地のスタッフは、2005年のパキスタン大地震以来、数々の緊急支援を行っていますので、今回の洪水支援でも、現地のスタッフがチームを編成し、すぐに現地入りしました。足で歩いて被災者と話し、行政機関や支援関係者と打ち合わせを重ねました。その結果、もっとも被害が大きかった地域は、パキスタンの北西に位置するハイバル・パフトゥンハー州コハート県とチャルサダ県であることがわかり、被害をうけた人たちの支援をすることを決めました。


「今すぐに必要な、住む場所と生活用品」をサポート
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家族みんながこのテントの中で、くらすことができます。

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テントの中。カーペットやベッドも提供しました。


JENは、まずはじめに、一時的に避難ができるテントと生活用品を、コハート県の600の家族に提供しました。生活用品は、衛生用品やキッチンセット、マット、ガスボンベなどを提供しました。いずれも、生活する上でかかせないものです。


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衛生用品です。歯ブラシや石けん、トイレットペーパー、つめきりなどが含まれています。

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キッチンセットです。お皿やコップ、なべやフォークなどです。

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家族のためにあたたかい飲み物をつくっています。


「自分の家に戻りたい。元の生活を取り戻したい」という気持ちが、被災後落ち着きを取り戻すや、次第に村の人たちにめばえはじめました。そこで、洪水の被害の状況が落ち着くまで、一時的にテントに避難をして、ようやく安全が確認されはじめた1ヶ月後の9月半ばには、新しい支援をはじめました。それは、冬の寒さが訪れる12月までに、元もと住んでいた家に戻れるようにあとおしをするサポートをしました。


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住居の資材となるトタン板と竹をトラックから積み下ろしています。

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ハンマー、グローブ、釘、ロープなどの工具。

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ジェンの物資配布チーム。


家をなおすための資材と工具を配布している中で、ラザ・カーンさんというおじいさんと出会いました。元の家はカチャ(土でつくられた家)でしたので、洪水はラザさんの家をまるで溶かしたようでした。


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8人の子供の親である、ラザ・カーンさん。ジェンのスタッフが訪れたときは、裸足でした。

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お気に入りの家に、飾り物をつけてくれました。

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新しい家が一目りょうぜんです。元の家は周りの土の中に消えてしまったのです。


JENが配布させていただいた資材や工具を使い新しい人生の一歩を踏み出せたラザさんは、「この家は私にとって、とても大切なモノです。寝室であり、客間であり、台所であり、全てであります。とても意味のある支援に感激しています」と言ってくれました。


このような、元の家に移りするためのサポートを、チャルサダ県の2,670の家族に行いました。12月の冬が到来するまでに、寒さや雨に守られることはもちろん、元の思い出のある家に戻れるようになったのです。


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半壊した家とJENが提供した資材をうまくコラボレーションしました。


元の家に移り住むことができるようになった村の人たちは、次に生活をしていくための収入源を取り戻す必要があります。


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これは農地です。緑でいっぱいであった農地は、洪水後に変わり果てました。

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農地に入ったひびは、スタッフのひじの深さにもなります。


洪水の前、この地域に住む多くの人たちが農業で生計をたてていました。しかし農地はご覧のとおり、とても農業ができる状態ではありません。土砂や泥が堆積して使えなくなった農地の整備をサポートし、農具や野菜の種を提供することがとても重要なのです。そこでJENは、12月の半ばより、農家の人たちを農業に復帰するためのサポートしていくことにしました。


農業の支援はまだ始まったばかりです。長い時間がかかるかもしれませんが、被災して一度はすべてを失った人々が、再び元気をとりもどし、自分たちの力で自立した生活を取り戻せるように、できるかぎりのサポートをしていきます。


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JENは、東北太平洋沖地震の被災者の皆様へ、緊急支援を始めました。

これにともない、緊急募金を受け付けています。



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緊急募金を受け付けています。

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○郵便振替口座 00170-2-538657 

口座名 JEN 

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クレジットカード: 

プルダウンメニューから「東北地方太平洋沖地震」をお選びください。



○三菱東京UFJ銀行 大久保支店

(普)1081322 「特定非営利活動法人JEN」



皆様のご協力をよろしくお願いします。



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   by mottainai-team | 2011-04-11 18:19 | JENの現地レポート | Comments(0)   

JENの衛生教育活動~南部スーダン編~ステップ・ばい・ステップ【第2回】

第1回はコチラ
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第2回

MOTTAINAIフリーマーケットの回収ステーションへ、古本やDVDを持ってきてくださったみなさま、いつもあたたかいご支援ありがとうございます。国際協力NGO、JEN東京本部でスーダンのプロジェクトを担当している若野綾子です。前回お話したスーダンの現実「足りないものだらけ」に引き続き、今回はJENの南部スーダンでの活動について、より詳しくお話したいと思います。


ちょっとした知識さえあれば、病気の予防ができる。
そうすれば、命を守れるかもしれない。
毎日元気に暮らすために、JENができるお手伝いって?

多くの支援団体が各地で学校の建設や井戸の設置などを行う中、JENは“衛生の知識を伝える”活動をはじめました。国の復興のためには人々の健康が最も大切で、相乗効果が高いと判断したからです。

もっとも気をつけたことは、その方法でした。具体的には、住まい、食べ物、飲み物、家族関係など、昔からの文化、習慣を敬虔(けいけん)に守る暮らしを営む人々が、心から生活環境を良くしたいと思えるような方法です。そこで、コミュニティ(地域)の中心となっている学校と、そこに通う子どもたちを活動の対象に選びました。


アクション1:台本を作ります


はじめに行ったことは、自分の生活を客観的に見つめるためのストーリー作りと、住んでいるコミュニティの地図を作ることです。

「おもいがけない事故」、ここスーダンでは、たとえば・・・

「学校へ行こうとしたら、鋤(すき)や鎌(かま)などの農具でけがをした」
「(学校の敷地内にトイレがないので)トイレをしに、屋外の茂みへ行こうとしたら、蛇にかまれた」

など、エピソードを皆で話し合います。そして、これらのストーリーを絵に描き、クラスメートに発表します。


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思いがけない事故の発表


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思いがけない事故の発表2


アクション2:地図(コミュニティ・マップ)を作ります



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手書きのコミュニティ・マップには、バスケットボールコートもあります!


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手書きのコミュニティ・マップから見えてくることって?


「コミュニティ・マップ」とは、子どもたちが自宅周辺の様子を手描きの地図にして位置関係を確認し、客観的に見る作業です。こうすると、自分の生活だけではなく、コミュニティの問題点にも気がつき・・・


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中高学年生には、もっと難易度の高い絵が配られます(コミュニティマッピングを指導する衛生プロモーターと参加する生徒)


アクション3:これは、何の場面でしょう?


つぎに、小学校の低学年の子どもたちとともに、JENのスタッフが用意したピクチャーカードを使って「衛生的か不衛生か」を考えます。カードを子どもたちに配り、自分の絵について順番に発表します。


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良い例


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悪い例


アクション4:この絵から、想像してみよう。


小学4年生以上生徒には、もう少し難しい絵を配ります。たとえば、ハエが、どうやって人間の排せつ物の病原菌を運んで、人に害を与えるか、を伝えるカードはこんな絵です。


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足元に注意!


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安全なトイレでしょうか?


ピクチャーカードは、それぞれカードだけでは意味不明ですが、絵と絵の関係性を矢印で結ぶと、排泄物を一つの場所にまとめることの意味を理解できるようになります。


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絵と絵を矢印で結びます


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絵と絵の関係性、わかりますか?


こうして子どもたちは、少しずつ衛生的な行動や習慣を学び、実践することの大切さを身につけます。

ある日、ワークショップを終えた学校を訪れると、もともとトイレのない学校に簡易トイレや簡易手洗い場ができていました。それだけではありません。それまで慢性的な下痢に悩まされて「お腹は痛いもんだ」と思いこみ元気がなった子どもたちが、元気いっぱいに校庭を走り回っています。


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学校に現れた手洗い場「食事の前には手を洗おう」と書かれています


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トイレの後の手洗いを実践している子ども


2011年1月、南部スーダンでは国民投票が実施されました。その結果、7月に独立国家「南部スーダンSouth Sudan」として誕生することが決まりました。

これからは、ひとりひとりが南部スーダン国民として誇りをもち、一丸となって国の発展にたずさわってゆくことになります。国際支援に頼るのではなく、自分たちの力で生きるスキルを身につけることが持続可能な国づくりの第一歩となります。記念すべき独立の年となる2011年は、“コミュニティの自立”の大切さに気付けるような様々な支援活動を行ってゆきます。

引き続き、応援をどうぞよろしくお願いします。

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3月10日は、「眠っている本が学校に!MOTTAINAIからできる社会貢献 活動報告会シリーズ第1回、スーダン編」を開催します。参加者大募集中! スピーカーは、私、若野綾子です。昨年までスーダンに駐在していました。


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(若野綾子<左端>)



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   by mottainai-team | 2011-03-09 13:28 | JENの現地レポート | Comments(0)   

JENの衛生教育活動~南部スーダン編~ステップ・ばい・ステップ

MOTTAINAIフリーマーケットの回収ステーションへ、古本やDVDを持ってきてくださったみなさま、いつもあたたかいご支援ありがとうございます。国際協力NGO、JEN東京本部でスーダンのプロジェクトを担当している若野綾子です。


JENでは、回収ステーションで集まった古本などの買い取り額をアフガニスタン、イラクそしてスーダンの子どもたちへの教育支援(スクールサポートプログラム)に役立てています。3月10日には、MOTTAINAI STATIONにて、活動報告会「眠っている本が学校に!MOTTAINAIからできる社会貢献」を開催させていただくことになりました。皆様にお会いできることが、今からとても楽しみです!(詳しくはこちらへ)


さて、活動報告会を前に、2回にわたってJENの南部スーダンでの活動を紹介させていただこうと思います。
1回目の今日は、スーダンという国について、より詳しくご説明したいと思います。


JENは2007年から南部スーダンで、これまでに4年間衛生教育をやってきました。
まず「南部スーダン」という場所ですが、どこに位置するか、ご存知ですか?

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(スーダンの地図)


スーダンは、エジプト、リビア、中央アフリカ、コンゴ共和国、ケニア、ウガンダと国境を接しています。アフリカの中でも最も広い面積をもち、南北にも長い国です。北側は乾燥した砂漠気候ですが、南側はウガンダやケニア同様に、肥沃な土地に恵まれ農業に適した土地も多いです。赤道が走るアフリカ大陸のど真ん中に位置していますが、JENが活動する中央エクアトリア州の“エクアトリア”とは、英語では “Equator=赤道”という意味です。言葉のとおり、中央エクトリア州は赤道の真上にあります。

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(中央エクアトリア州の地図)

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(南部スーダンの緑豊かな大地)

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(肥沃な大地に生えるタロイモの木)


このように、街の青空市場では、野菜や果物の耕作を通して収穫されたものを販売しています。

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(バナナは房売りで大人買いがスーダン流?)

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(マンゴやキャッサバが主食です)



JENが活動している地域は、中央エクアトリア州の中でも、ウガンダやコンゴ共和国の国境沿いにより近い地域です。内戦中、北側の政権が南部の州都ジュバを奪いました。南側の軍隊(SPLA)はジュバを更に南下してイエイというウガンダとの国境沿いの街で陣営を固めました。その結果、ジュバとイエイの間は、北部政府軍と南部SPLAの軍隊が戦闘を交える激戦地帯となっていました。激しく繰り広げられる戦闘を逃れるために、この地域に住んでいた多くの住民が、安全な場所である国外への避難を余儀なくされました。

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(南部スーダンの伝統的な家屋)

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(ジュバの街角にはこのようなゴミの山がいっぱい)



2005年1月に内戦が終わり、平和が戻った南部スーダンに人々が帰還しました。2006年までに96,508人の人々が帰還し、2007年には102,000人が帰還しました。やっとの思いで故郷に戻ったにもかかわらず、20年にわたる内戦で水、学校、保健施設などをはじめ、最低限の生活を営むための仕組みがぜい弱で、生活を再びスタートするための「きっかけ」がなかなかつかめませんでした。特に戦争が終わった2005年以降、帰還を果たした多くの人々が、コレラなど水による病気に感染してしまいました。


日本では、手を洗う、うがいをするなど、衛生面での基本的な知識を持って生活を営んでいます。なので、食あたりや下痢など、衛生状態がきっかけの病気とは日頃は無縁です。たとえ食中毒や下痢にかかっても病院に行き、内服薬を投与したり、安静に過ごすことで多くの場合は回復します。一方、南部スーダンは、下痢や脱水症状で子どもの多くが亡くなるケースが慢性的に続いています。人々が使っている水は、ナイル川の水であったり、水たまりであったりと、飲み水としては安全でない場合が多いです。

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(家の近くの水源は大きな水たまりでした)

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(ナイル川は人々のライフライン。この水が生活用水のすべてでした)



2008年以降も帰還する人の数は、増加の一途をたどりました。人々を受け入れる学校の数が足らない、飲み水を得るための井戸が足らないなど、ここでは足らないものだらけです。「足らないもの」のうちで、なにが最も足りなくて、緊急に必要だったのでしょうか。帰還した人々が安心して暮らすためのお手伝いというニーズを満たすためには、どんな支援が必要だったのでしょうか。


つづく


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(若野綾子<左端>)


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   by mottainai-team | 2011-03-02 13:56 | JENの現地レポート | Comments(0)   

【JEN通信】2010年活動報告~アフガニスタン~

MOTTAINAIフリーマーケットの回収ステーションへ、古本やDVDを持ってきてくださったみなさま、いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
国際協力NGO、JEN東京本部でアフガニスタンの活動を担当している成田俊介です。

JENでは、回収ステーションで集まった古本などの買い取り額をアフガニスタンの子どもたちへの教育支援(スクールサポートプログラム)に役立てています。今回は2010年の最後のご報告なので、アフガニスタンで今年行った教育支援をふりかえってみたいと思います。

「安心、きれいな水を学校に届ける」
2010年の活動の中心は、主に、学校の水衛生環境を改善するプロジェクトでした。
JENの活動地域は、首都カブールから北へ60kmほど離れたパルワン県というところです。2001年から活動を行っていますが、今年は、パルワン県の中心都市、チャリカ市の学校のなかでも、最もニーズの大きい7校を選びました。衛生環境の改善プロジェクトでは、井戸を掘り、貯水タンクを設置することで、きれいな水を学校で利用できるようにしました。トイレなど衛生施設の設置と、学校の先生と生徒に衛生教育を行うことで、子どもたちの衛生習慣の向上を支援しました。学校の先生と子どもたちが衛生知識を習慣にすると、親や親せき、友人などにも「衛生の大切さ」のウワサが広がるのです!

水の確保からスタートした学校では、思いがけない試練も乗り越えました。なかなか水源に到達せず、400メートル近い深井戸を掘ることになったのです。事前の調査で、井戸を掘る場所を選定するのですが、それでも、実際は掘ってみないとわからないのです。ここでも、皆さまのご寄付が役立ちました。

もともと、チャリカ市内は、地表から60m程度の浅井戸では水が出ないことがよくありました。なので、井戸を掘ることをあきらめ、運河の水を使用している学校が多数ありました。運河には、生活排水も流れ込みます。そのため、この水を飲み下痢にかかる子どもがたくさんいます。

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運河の様子です。

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この水を飲み水などに使っています

パルワンは、ヒマラヤ山脈につながるヒンズークーシ山脈のふもとなので、冬には雪が降り積もり工事はストップします。井戸堀りの工事も雪がとけた春から始めました。JENで働くアフガニスタン人スタッフのマネージャーやエンジニアは、建設会社の人たちと日々調整をしながら、工事を進めていきます。

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学校の敷地内に井戸を掘っている様子。

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こんな大きな穴を掘ります。

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こちらはトイレを建設している様子です

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トイレがだんだん形になってきました。

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ついに井戸が完成しました!子どもたちがポンプから水を汲んでいます。

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貯水タンクの蛇口をひねる子どもたち。トイレの後にちゃんと手を洗えます。

治安が不安定なため、現地のスタッフの安全には、細心の注意を払います。移動中の事故なども、ないとはいえないからです。春に始めた工事では、毎日事務所と学校を往復しました。現地のスタッフの長年の経験とがんばりのお陰で、冬が始まる前に無事に井戸、貯水タンク、トイレの設置を終えることができました。


「子どもたちに衛生的な習慣を伝える」
学校の衛生環境を改善するために、学校の中にトイレを設置したり、貯水タンクを設置して手洗いができるようにすることは大切です。JENの活動は、これだけでは終わりません。学校の衛生環境をより良いものにするには、子どもたちが衛生知識を身につけ、それを習慣として実践できるようになることが大切です。

そこで、修復を行った7校で、衛生教育を行いました。
冬休みの間に衛生教育の専門家による3日間の研修を受けた先生たちは、春の新学期から子どもたちに衛生教育を行いました。

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ORS(下痢で脱水症状にならないように飲む、塩と砂糖を溶かした水溶液)の作り方を説明する様子。

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熱心に学ぶ女性の先生たち。

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衛生教育の内容を実践しながら学べるように、衛生用品セットを配りました。

この衛生教育は4月から11月まで、8カ月をかけて行いました。 6月には4週間の手洗い週間、7月には2週間の爪切り週間がありました。毎月末には学校の先生や地元の代表者とJENのスタッフが各学校を訪問し、衛生教育プログラムがうまくいっているかを確認します。まず、研修を受けた先生が習った知識を再度説明し、次に子どもたちが前に出て手洗いをして見せます。石鹸を使って指の間や爪の先までしっかりと洗います。4週間の手洗い週間を経て、みな手洗いがとても上手になりました。

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手を洗ったあとは、きれいなタオルで手をふきます。 


 一方、爪を切るのは、小さな子どもにはなかなか大変なようです。爪切りの使い方がなかなか上達しません。まずは、年長の子が年少の子の爪を切ってあげます。 そして、JENのスタッフが再度持ち方を手ほどきします。最後には年少の子も、とうとう一人で自分の爪を切れるようになりました!

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この子はまだ爪切りの使い方がよくわからないみたいです。

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先生と上級生が、爪切りの使い方を説明してあげます。


「より多くのアフガニスタンの子どもたちに支援を届けるために」

今年は7校が対象でしたが、2011年は活動を拡大し、パルワン県の別の地区の学校へも支援を届けていきます。14校での水衛生施設の改善と、42校での衛生教育です。

衛生環境の改善だけでなく、極寒の冬のテントの中や夏の炎天下の屋外で勉強をしなくてすむように教室の増築をするなど、学校の環境全体の整備・改善にさらに力を入れていきます。目下、活動スタートに向けて、スタッフを増員し、パワーアップしています。(こうして、雇用も創出しているのです)

たとえ時間と手間がかかったとしても、JENは人々の自立のための支援を続けます。復興の主役は、アフガニスタンの人々です。

そして、より多くの子どもたちに日本の皆さんのお気持ちを届けてゆきます。MOTTAINAIフリマの回収ステーションへ、是非、本やCD、DVDを持ってきてください!お待ちしています!

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☆ハイチ地震から1年、JENは、ハイチの人々を支援しています。
http://www.jen-npo.org/active/haiti.html

1月11日は、ハイチ報告会を開催します。会場は、JICA地球ひろばです。
くわしくは、こちら


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ご協力よろしくお願いいたします。
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   by mottainai-team | 2010-12-15 14:42 | JENの現地レポート | Comments(0)   

【JENの活動報告】耐震ならぬ「耐サイクロン構造」の学校

ミャンマーで、耐震ならぬ「耐サイクロン構造」の学校建設、着々と進んでいます!

MOTTAINAIフリーマーケット 回収ステーションへ、本やCD,DVDを持ってきてくださったみなさま、ありがとうございます。国際協力NGO JEN東京本部広報の濱坂です。皆さまが回収ステーションへ持ち寄ってくださった本やCDの買い取り額が、ミャンマーでは、サイクロンに強い学校の校舎建設と防災教育へと役立っています。

2月のご報告では、ミャンマーで行っている防災教育について、ご紹介しました今回は、着々と進む学校建設の様子を詳しくご紹介します。



地鎮祭。地平線が続くデルタ地帯(湿地帯)のど真ん中に、学校の建設予定地があります。
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2月、サイクロン・シェルター兼小学校の建設に向け、建物の基礎に使う資材の搬入と、基礎のための深さ約2mの掘削作業を、村人とともに行いました。グエチャウンジー村とタヨ―チャウ村という2つの村が、今回の学校建設の対象地域です。2つの村で同時に工事を開始しました。


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地平線に沿って建っているのが、グエチャウンジー村の学校

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校舎は、こんな建物です


ジェンのエンジニアは53歳。今までに様々な現場を管理した経験があります。建設の始まった当初、建設会社のスタッフは、注文の多いジェンのエンジニアに戸惑っていましたが、最近では、しだいに指摘内容を理解するようになりました。だんだんと、信頼関係ができつつあります。


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右端が凄腕エンジニアのマウン・マウン・アイエさんです。知識と経験とアイデアで、村人、建設業者、われらJENスタッフから、とても尊敬されています。


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念入りに、校舎を建てる場所を測定します。


 建設予定地は、海に近いデルタ地帯で海抜ゼロメートルです。1メートルも掘ると水が湧き出てきます。サイクロンに強い建物を作るので、基礎をしっかり固めなければなりません。地面から2メートルほど掘り下げ、慎重に水をくみ上げながらの掘削になります。そのため、水をくみ上げるポンプのメンテナンスも大事な仕事です。


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基礎を作るにも、地面を掘り始めると水が湧き出てきてしまいます。


いわゆる建設工事を行っているわけですが、これは、ミャンマーの人々を自然災害から守る大切な大切な施設です。慎重に丁寧に活動を続けていますが、日々多くの問題と向き合っています。
 
たとえば、ここエヤワディ管区はデルタ地帯で、もともと土壌が弱いので、基礎を作る工事が予想以上に時間がかかりました。さらに今年は、いつもなら雨の降りだす季節(5月)になっても、なかなか降る気配がありませんでした。かわって、激しい暑さが続き、溜め池の水が枯れてしまいました。建設現場で作業を続ける村人たちの飲み水を確保するために、遠くまで歩いていかなくてはなりませんでした。
 

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グエチャウンジー村で行った基礎工事の様子。鉄筋が随所に、ていねいに埋められ、セメントが流されてゆきます


予想外の困難と向き合いながらも、グエチャウンジー村では基礎工事がようやく終わりました。学校建設中のもうひとつの村、タヨーチャウ村でも間もなく基礎が完成します。いよいよ学校建設は本格始動です。基礎を固める地道な作業の次には、日々の進み具合がはっきりと分かる建設作業が始まるので、村人たちの期待も高まっています。



次回は、少し遅れをとっているタヨーチャウ村の様子と、出来上がり間近の学校について、お伝えしたいです。(いつになるかなあ?)


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学校の建設と同時に行っている、村人への防災訓練。手にしているポリタンクには、少しだけ水がはいっています。サイクロンで波に飲まれても、浮きの代わりをしてくれて、ふたを開けると、飲み水も確保できるのです。

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   by mottainai-team | 2010-07-29 13:10 | JENの現地レポート | Comments(0)   

【JENの活動報告】同じ目線の支援、等身大の人形で

MOTTAINAIフリーマーケットの回収ステーションへ、古本やDVDを持ってきてくださったみなさま、いつもあたたかいご支援ありがとうございます。
国際協力NGO、JENのスーダンで、現地代表をしている山中嶋美智(やまなかじま・みち)です。みなさまの温かいお気持ちに感謝しています!

昨年12月にスーダンでの活動をご紹介してから、はや半年が経ちました。
今日は、JENが支援を行っている南スーダンの中央エクアトリア州、モロボ郡の小学校での衛生教育のひとコマをご紹介します。

モロボの街から田舎道(つまり“道なき道”です!)を小一時間ほど車で走ったところにこの学校はあります。
トウクルと言われる草ぶきの屋根と土の壁で覆われた、素朴な風合いの小さな学校ですが、生徒みんなでお掃除をしているので、学校の敷地内はとてもきれいです。ほうきを使って教室内を掃除する子どもたちの姿には、自分が日本で小学生だったころを思い出します。

↓ほうきを使って学校の敷地をお掃除。みんなで学校をきれいにします。
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さて、掃除が一段落したところで、子どもたちが楽しみにしている人形劇がはじまります。ここからがJENの衛生教育です。

↓ジェンのスタッフが何かを運びこんでいます。子どもたちも興味津津!
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↓さぁ、何ができるのかな・・・?
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↓人形劇のステージのできあがり!
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↓みんな、集まって~!小さい子が前よ。
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JENが小学校で行う衛生教育では、“参加しながら学ぶ”工夫を随所にほどこします。人形劇のほかにも、たとえば、「♪食べる前には手を洗いましょう♪」というメッセージを歌のメロディーにのせてみたり、子どもたち自身が主役になる劇を行うこともあります。

↓♪人形劇がはじまりま~す♪
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演劇鑑賞をすると、劇を通して、私たちの日ごろの行動を客観的に考察することができます。たとえば、こんなシーンがあります。主人公の少年が、食べる前に手を洗わなかったので、お腹をこわしてしまう、というものです。

↓人形のロコロニョくん、マンゴを食べたらお腹が痛くなってしまいました。
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学びが満載のストーリー仕立てになったこの劇を見たあとに、スタッフが観客の子どもたちに、「どうしてお腹が痛くなったのかな?」と尋ねます。そして、主人公の少年に教えてあげようと、うながします。

↓誰か、どうしてロコロニョくんはお腹が痛くなったか教えてあげて~?
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すると、子どもたちは、すでに衛生知識を学んでいるので、正しいアドバイスができるのです。アドバイスをする子どもたちの表情は、笑顔で自信に満ちています。

↓ロコロニョくんは、食べる前に手を洗わなかったから、ばいきんが入ってお腹が痛くなったんだよ。
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次に、劇の中で「♪食べる前に手を洗いましょう♪」という歌が繰り返し歌われます。やがて、子どもたちも覚えて歌い始めます。さらに、覚えた歌を家に帰り、家族に聞いてもらうことで、衛生教育の効果が学校だけではなく、家族を通して地域コミュニティにも広がっていきます。

↓♪みんな、手の洗い方を復習しましょう。食べる前には石鹸をつかってきれいに手を洗いましょうね~♪
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こうして、生きる上でとても大切な知識を楽しみながら自然に身につけ、日々の生活で実践できるように、たくさんの仕掛けをこの衛生教育にこめています。

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   by mottainai-team | 2010-06-30 12:09 | JENの現地レポート | Comments(0)   

イラク,アンバール、バビル★衛生の正しい知識を伝えるプロジェクト

MOTTAINAIフリーマーケット 回収ステーションへ、本やCD,DVDを持ってきてくださったみなさま、こんにちは、国際協力NGO JEN東京本部でイラクのプロジェクトを担当している伊東美千です。
皆さんが回収ステーションへ持ち寄ってくださった本やCDの買い取り額が、イラクでは、小学校の修復と、衛生教育に役立っています!

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楽しく歯磨き中の児童。


現在JENは、イラクの首都バグダッドと、隣の2つの県(アンバール、バビル)のあわせて3つの地域で、学校の修復と、衛生の正しい知識を伝えるプロジェクトを行っています。前回は、学校の修復についてご報告しましたので、今回は、衛生教育についてご報告します。学校の先生を対象に行っているワークショップについてです。

まず、先生に集まってもらいワークショップを開きます。ここで、先生に正しい衛生知識を学んでもらい、実際に使う衛生キットを配布します。次に、先生から児童へ、学んだ知識を伝えてもらいます。こうして、大人も子どももコレラや下痢など水を媒介とする感染症や鳥インフルエンザなど伝染病の予防に努めます。

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JENのスタッフによる、先生を対象にした衛生教育のワークショップ


衛生の知識を学ぶワークショップでは、オリジナルのテキストを使います。先生向けの教材も児童向けのものも、すべて準備の段階からJENのスタッフが作成します。いちばん注意していることは、先生たちの衛生知識やイラクの生活習慣についてを、事前に十分にヒアリングしておくことです。一方、児童向けの教材は内容がやさしく、色もカラフルにしたものを準備します。ワークショップで正しい知識を身につけてらうために、難しすぎないか? 情報に抜けはないか?など、何度も話し合いを重ね念入りにチェックします。

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教材を作るJENのスタッフ


先生向けのワークショップは、衛生教育用の教材を参加者全員に配布し、JENが派遣する衛生専門家がファシリテーターとなって2日間の日程で行います。修復を終えて見違えるほどきれいになった水道やトイレを、どうやって児童の健康維持に役立ててゆくか、そして、どうやって施設をメンテナンスするかを学んでもらうのです。
1日目、各学校の先生たちを対象に、座学を行います。衛生に関する基本的な知識や、コレラやインフルエンザといった感染症、そして清掃の大切さといったテーマについて学んでもらいます。

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JENのスタッフによる、先生を対象にした衛生教育のワークショップ


2日目、前日のワークショップの振り返りを行った後、ひとりの先生に担当のクラスで実習してもらいます。その様子を見学する先生方は、ワークショップが終わったら、自分たちのクラスでも、それぞれに工夫して授業を行います。配布した歯ブラシセットや石鹸を使って手洗い場で歯を磨いたり手を洗う「実技」もしばしば見られます。

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バベルの小学校で、真剣に先生の話に耳を傾ける児童。衛生教育真っ最中です。

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まずは、JENのスタッフが、児童に歯の磨き方を教えます。児童は皆、真剣そのもの、ドキドキする瞬間です。先生は近くで教え方を学んでいます。

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今度は、先生が児童にレクチャーを。傍らで、JENのスタッフが見守ります。


このワークショップに参加した先生方は、これから自分たちのクラスで、おもいおもいに衛生教育の授業を行ってくれるでしょう。
JENは、引き続きイラクで教育環境を整備する活動を続けてゆきます。これからも、イラクの子どもたちを応援してください。よろしくお願いします!

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男の子も楽しく歯磨き中。


(写真提供:認定NPO法人ジェン)


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JENは、アースデイ東京に出展します!
NPOビレッジ、ブース40でお会いしましょう!!!
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   by mottainai-team | 2010-04-07 18:34 | JENの現地レポート | Comments(0)   

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