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丸イスと3本の脚

MOTTAINAIキャンペーンの提唱者だった故ワンガリ・マータイさんほど、アフリカの国々をよりよくしようと心を砕いた人はいなかったと思います。アマゾンに次ぐ「地球の肺」コンゴ盆地の生態系保護を呼びかける親善大使や、途上国の債務を帳消しにしようと結成されたジュビリー2000アフリカキャンペーンの共同議長を率先して引き受けたのも、アフリカへの熱い思いがあったからでしょう。

貧困、飢餓、疫病、干ばつ、資源、緑の大地、野生動物……アフリカを形容する言葉は実に多様ですが、子どもたちの笑顔を見るたびに「未来」という言葉を思い浮かべるのは私だけではないと思います。

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アフリカは確かに貧しいです。ケニアの首都・ナイロビは高層ビルが立ち並ぶ東アフリカ最大の都市ですが、その中心街にほど近いところに、キベラスラムと呼ばれるスラム街が広がっています。道もガスも電気もない街に、実に100万人以上の人々が暮らしています。

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しかし、こんなところでも、子どもたちの表情は明るく、生き生きとしているのが救いです。

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未来の世代のためにマータイさんがいつもたとえに使っていたのが、アフリカの伝統的な丸イスでした 。

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この丸イスは脚が3本で、上に真ん中が少しくぼんだ円形の座面が乗っています。この3本の脚をマータイさんはそれぞれ、「民主主義の足」「公平な資源管理」「平和の文化」と呼んでいました。座面はまさに今の社会とその未来です。

マータイさんはそこで、脚が1本でも欠けると社会は安定を欠いてしまう。2本欠けたらどんな社会・国も維持することはできない、と説きます。アフリカ大陸は資源がとても豊富にあるのに、脚がどれか欠けているために発展が妨げられている。しっかりした脚を作っていくことがアフリカの未来を明るくするというのが、彼女の持論です。

東アフリカに行くたびに耳にする言葉が「ポレポレ」です。スワヒリ語で「ゆっくりいこう」と意味です。ずいぶん前ですが、ケニア山麓のホテルでマータイさんに会う予定が、3時間過ぎても姿を見せません。秘書が気を遣って「日本では誰もが時間厳守と聞いていますが、本当ですか」と聞いてきました。
私が「日本では電車が2分遅れても車内アナウンスがあります」と答えると目を丸くして「日本人は時間は消えてなくなってしまうと思っているのですね」と言うのです。
さらに彼は「私たちは時間は、ぐるりと回るサークルのようなもので、また出会うことができると信じています。人の出会いと同じです」と「解説」してくれました。

日本を離れるといつも、この時の彼の言葉を思い出します。あせらず、たゆまず、「ポレポレ」で取り組んでいくアフリカの人々。マータイさんが夢見たとおり、丸イスについた3本の足が、しっかりと「未来」という座面を支える日が必ず来ると信じています。



文/MOTTAINAIキャンペーン事務局長 七井辰男
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   by mottainai-team | 2014-08-07 15:17 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

盆踊り大会に参加してきました!

こんにちは。MOTTAINAIキャンペーンスタッフのYです。

やっと梅雨も明けて、本格的な夏がやってまいりましたね。日本の夏の一大イベントといえば・・・盆踊り!
ということで、先日とある盆踊り大会に参加してきました。

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街に提灯が灯り、太鼓の音が響き渡れば自然と踊り出したくなる。これが盆踊りというものですよね。
もともと盆踊りとは、先祖の精霊を慰め、送り出すための踊りだったそうです。

夏の夜に「踊り」を通して生まれるあの不思議な高揚感と一体感は、大人も子供も一緒になってワクワクするなんとも言えない特別な時間ですよね。
私も子供の頃、早寝が決まりでしたが、お祭りがある日は特別に夜遅くまで起きていられるので、いつもその日を楽しみにしていました。

今回私が参加したこのお祭りは、戦後間もなく街の復興と再建を願い始められ、以来50年余り続いているそうです。
昔ながらの踊りもあれば、ノリの良いサンバ、オリジナルの踊りなど、たくさんの踊りが入り乱れ、踊っている人の中には完璧に振り付けを覚えている人や、知らない人同士、肩を組んで楽しそうに踊っている人、周りの人に教えながら張り切って踊る地元のおじさんやおばさん、ふらり立ち寄るサラリーマンやOL・・・。

祭囃子が響く中、人種関係なくその場にいた皆が「踊り」で一つになった瞬間、それは言葉にならない感情が溢れだし、鳥肌が立ちました。

近頃暗いニュースが多い中、この気持ちを忘れてしまったらMOTTAINAI。
そんな夜になりました。
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   by mottainai-team | 2014-07-31 11:44 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

誰でも出来るMOTTAINAIって何でしょうか?

こんにちは。MOTTAINAIスタッフのTです。

「“もったいない”とはそもそもどういう意味だろう??」と思い、久しぶりに辞書をいろいろと調べてみました。漢字では「勿体無い」と表記する事もあり、意味としては「粗末に扱われることを惜しい、不都合に思うこと、恐れ多く感じること・・・」など様々で、改めて“もったいない”を考えています。

自分がこの言葉を知ったのはいつだろう?と曖昧な記憶を辿ると、多分親や目上の方から「食べ物を残すな!もったいないぞ!」と言われたのが最初であろうと察します。皆さんもそうではないでしょうか?
まだまだ飽食の時代ではなかった幼少期にご飯粒一つでも残すと、「もったいない!」と言われて育ちました。

食べ物から始まり、物、電気、時間、お金・・・と有効に扱わないと“もったいない”コトやモノは大人になるに連れてどんどん増えています。一方で、楽しいことや思い出に残ることも参加しないと“もったいない”行事として身の回りに溢れています。

そんな中、食べ物の“もったいない”を無くし、食材のロスを削減するイベント「ディスコベジー」に行ってきました。市場に出荷されない食材を料理して、多くの方に無料で配布していました。野菜にちなんだ音楽がDJの方の選曲で流れ、音楽と食という一風変わったイベントでした。

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音楽と食のイベント「ディスコベジー」

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スタッフの皆さんが野菜スープを準備


イベントに行ってみて、自分でも冷蔵庫にある余った食材で何か出来ないかと思い、久しぶりに野菜ジュースを作ってみました。


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使用前

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使用後


味は今一つでしたが、身近に出来るMOTTAINAIを実感しました。
皆さんの身近にある”MOTTAINAI“を教えてもらえませんか???
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   by mottainai-team | 2014-07-24 10:18 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

行かないともったいない:Vol.1榛名神社

こんにちは、MOTTAINAIキャンペーン事務局の安保です。

東京は暑い日が続いています。梅雨明けは待ち遠しいですが、猛暑も嫌ですよね・・・
でも、間もなく夏休み!
旅行に出かける方も多いと思いますが、私は先日、群馬県にある「榛名神社」に出かけてきました。とても素敵な場所でしたので、ご紹介したいと思います。

今迄も色々な神社を訪れましたが、榛名神社は東京から割と近いということで、ついつい後回しになっていたところです。しかしいざ行ってみると、関東にこんなところがあったなんて・・・その荘厳さにとっても驚きました!
行かないとMOTTAINAIかもしれませんよー。

東京からは高崎駅まで電車、高崎駅から榛名神社まではバスで向かいました。
神社手前で渋滞にはまり、到着するとすごい人でした!!近年、パワースポットとしてテレビなどで紹介され、人気があるようです。若い方も沢山参拝に来ていました。

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鳥居をくぐると、とても立派な門があります。随神門と呼ばれていて、国の重要文化財とのことです。

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この門をくぐり、川沿いの参道を歩いて本殿に向かいますが、その途中で沢山の巨石に出会います。迫力がすごいです。仙人とか天狗が出てきそうな雰囲気があります。

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途中、武田信玄が箕輪城を攻略の際に矢を立てて祈願したと言われている「矢立杉」がそびえ立っています。国指定の天然記念物です。本殿に近づく間も巨石は続きます。

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門をくぐってから20分ほど歩いたところで、本殿に到着しますが、ここでもびっくり!
本殿の後ろに、さらなる大きい岩がそびえています。その不思議な形に目を奪われます。何か乗っているような・・・?

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参拝を済ませて、改めて本殿の横の方から岩を見てみると、上の方がくびれていて、岩が今にも落ちてきそうです!!!
くびれのところには注連縄の様なものまで巻いてあり、その姿はまるで大仏のよう!
その名も御姿岩だそうです。本殿は岩とくっついて建っています。

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榛名神社の御祭神は、
火産霊神(ほむすびのかみ)-鎮火開運火の神
埴山毘賣神(はにやまひめのかみ)-五穀豊穣土の神
という火と土の神様。何か生み出しそうな組み合わせです。
うっかり社殿の写真を撮り忘れてしまったのですが、龍の彫刻が施されていて、こちらもとても見応えのあるものでした。
参道に祭られている七福神を探したり、水に浸すと文字が浮き出てくるおみくじにトライしたりと・・45分程度でゆっくり参拝できます。
途中、とても美味しいお水を汲めますので、マイボトルを持参しないとMOTTAINAIですよー。

近くの伊香保温泉に泊まってゆっくりするのも良いですね。神社に興味の無い方でも、その迫力に驚く事と思います。是非お出かけしてみてください!
私も季節を変えてまた参拝したいと思っています。

神社を後にしてから、バス停の近くに全体像が良くわかる看板がありました。凄いです。

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榛名神社公式サイト
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   by mottainai-team | 2014-07-18 14:22 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

MOTTAINAIキッズフリーマーケットを石巻で開催しました!

こんにちは、MOTTAINAIキャンペーン事務局の安保です。

先週7/5(土)に、宮城県石巻市のイオンモール石巻にて、子どもたちが自然環境やモノを大切にする心を学べるイベント「MOTTAINAIキッズフェスティバル」を開催しました!
石巻では初めての開催でしたが、石巻は先月のMOTTAINAIフェスタに出演してくれた「シージェッタ海斗」の故郷であったり、オープニングセレモニーにご登壇いただいた亀山市長様がマータイさんにお会いしたことがあったりと、MOTTAINAIにとって縁のある場所だと感じました。

そして、このイベントの中で実施した、出店もお買い物も子どもたちだけで行うMOTTAINAIキッズフリーマーケットには、沢山の子供たちに参加いただき、とても盛り上がりました!!

キッズフリーマーケットにお店を出せるのは小学生中高学年の子供たち、お買いものをするのは、小学生以下の子供たちだけです。
大人はゲートの中にも入れません。

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お店を出している子供たちは、文房具やおもちゃ、ぬいぐるみなどを、沢山売れるようにいろんな工夫をしています。きれいに商品を並べたり・・・

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お宝コーナーもありました!!

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こんなに小さなお子様でも、ひとりでお買いものをしています。キッズフリマで初めてのお買いものを体験する子も多いのです。

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商品が売れたら、売上表に商品名と金額を記入します。

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最後には収入の合計と支出の合計も記入して、今日の利益を確認します。ここで利益がマイナスになってしまった場合は、他のお店で沢山お買いものをしてしまったかもしれませんね。

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終わったあとに感想をうかがうと、「お金を稼ぐことがとても大変だということが分かった」という声や、「自分がいらなくなったものでも、他の子が欲しいと言ってくれるのが嬉しかった」という声を良く聞きます。
このMOTTAINAIキッズフリーマーケットを通じて、参加した子供たちが、物とお金の大切さについて学べる良い機会になればと思っています。

まもなく子供たちは夏休み!MOTTAINAIキッズフリーマーケットも様々な会場で実施しますので、お店をだしたり、お買いものをしたりして楽しんでもらえたらと思います。

MOTTAINAIキッズフリーマーケットのスケジュールはこちら
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   by mottainai-team | 2014-07-10 16:29 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

『MOTTAINAIフェスタ2014』に参加してきました!

こんにちは!MOTTAINAIキャンペーン事務局の山本です。

2014年6月28日(土)、29日(日)に秋葉原UDXで開催された『MOTTAINAIフェスタ2014』に参加してきました!

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今回はその様子の一部をご紹介します!
当日はあいにくの天候でしたが、たくさんの来場者で盛り上がりました!

MOTTAINAIスタンプラリーの様子です!

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UDX内をまわり、スタンプを集めると、MOTTAINAIオリジナルエコバッグがもらえちゃう!という企画でした。
フェスタにきたお客様のほとんどの方が参加され、秋葉原はMOTTAINAIのエコバックを持った人たちで溢れていました。


こちらはAnyango(アニャンゴ)さんのミニライブです♪

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アニャンゴさんはアフリカの音楽に魅了され、単身でケニアの奥地の村で修業し、現地でも限られた男性のみが演奏を許される「ニャティティ」の世界初の女性奏者になった方で、彼女の奏でる音楽はとても不思議でした。自然と身体が動き出してしまう程とても素敵なライブで、会場はとても盛り上がりました!
最後には観客全員で歌あり、踊りありの楽しいライブとなりました♪


こちらはシージェッター海斗のヒーローショーです!

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子どもたちに大人気の仮面ライダーやサイボーグ009でおなじみの石ノ森章太郎さんが生んだ石巻のヒーローが、なんと秋葉原にやって来ました!!親子で楽しめるド迫力のヒーローショー。

ショーの終盤、海斗が繰り出す必殺技に、まるで合わせたかのように偶然にも雷がUDX内に響き渡り、思わず「おー!」と、歓声が沸き上がるほどの盛り上がりでした!
ヒーローショーなので子供が多いと思いきや、大人の方が多く、さすが秋葉原!という感じがしました。


そんなMOTTAINAIフェスタ2日間でしたが、MOTTAINAIキャンペーンファンの皆様、また、このフェスタをきっかけにMOTTAINAIキャンペーンを知っていただいた皆様、ありがとうございました!来年も是非ご参加下さいね!

次回のイベントは7/5(土)にイオンモール石巻で行われる『MOTTAINAIキッズフェスティバル』を予定しています!(場所:イオンモール石巻 宮城県石巻市茜平四丁目104番地
キッズフリーマーケットはもちろん、さかなクンのおさかな講座やECO楽レシピ教室など、楽しいイベントが盛りだくさんです♪
皆様、奮ってご参加下さい!会場でお待ちしております(^^)v
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   by mottainai-team | 2014-07-03 10:03 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

海を越えて/文:山口昭

世界で作られる食料の3分の1、およそ13億トンが毎年捨てられ、日本でも500万~800万トンの食品が廃棄されている・・・。
本来食べられるのに捨てられる食品ロス。この“もったいない”現実を「少しでも変えたい」と、東京・竹橋のMOTTAINAI STATIONにはこの春、国内外から来客が相次ぎました。

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その1人、スローフード・ユース・ネットワーク東京の代表、中森剛志さん(25)は、2年ほど前から欧州を中心に広まっているディスコ・スープの日本版“ディスコ・べジー(野菜)”を7月21日に都内で開こうと計画しています。

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※Slow Food Youth Network Tokyoのフェイスブックページより

廃棄されそうな野菜を集め、音楽に合わせて刻み、スープやサラダにして無料で提供するイベントで、食文化の見直しを訴える各国のスローフード協会の青年組織が運営の多くを担っているそうです。

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※DISCO VEGGIEのフェイスブックページより

東農大在学中に起業し、有機農産物の販売を手がける中森さんを中心に、20代の社会人や学生15人のユース・ネットワーク東京が誕生したのが今年の2月。「何に取り組むか」を話し合っていた最中、ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)を通じて世界中の仲間から「ディスコスープを一緒にやろうよ」と呼びかけが相次ぎました。

アムステルダムやブリュッセルのディスコスープに参加したフェデリカ・マッラさん(28)はフェイスブックやスカイプで「日本は食品ロス削減に向けての動きが少ないので、協力して東京で開こう」と申し出ました。
中森さんらも国連食糧農業機機関(FAO)のデータなどで大量の食料が廃棄される一方、世界で8億人以上人々が飢えている矛盾を知り、イベント開催を決めました。
そのフェデリカさんは国連食糧農業機関(FAO)のインターンとして4月に来日。イギリスなど欧州で食品ロス削減運動を進める団体のスポークスマンとして活躍するニキ・ハラランポポルさんとMOTTAINAI STATIONを訪れます。これには故ワンガリ・マータイさんの娘のワンジラ・マータイさんの助言があったそうです。
この間、わずか2カ月。かろやかに海を越え若者を結びつけ、そして世界を変革させるSNSのパワーとスピードを垣間見た思いでした。

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オランダのライデン大学で日本の食品廃棄問題を研究している最中にMOTTAINAIキャンペーンのことを知ったというフェデリカさんは「日本での食品ロス問題の啓発に役に立つはず」と期待していました。農林水産省の長野麻子・食品産業環境対策室長(42)も「MOTTAINAIは外国語に翻訳できない素晴らしい日本語だが、便利さの中で日本人自身が忘れかけている。その気持ちをもう一度思い起こす必要がある」と指摘しています。

4月から事務局に加わりました。食品ロスの削減に向けてMOTTAINAIキャンペーンができることを、私たちももっと考えていきたいと思います。
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   by mottainai-team | 2014-06-26 10:17 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

お手入れしないとMOTTAINAI!第三弾

こんにちは、MOTTAINAI事務局スタッフです。

先日、MOTTAINAI Stationで、皮革製品のお手入れ講座&相談会を実施させていただきました。

そこで学んだお手入れ方法を紹介する「お手入れしないとMOTTAINAI!」第三弾の今回は、梅雨時期の革製品のお手入れ方法をご紹介したいと思います!

<お悩み>
雨が多い梅雨の時期、革製品のお手入れはどうしたらいいですか?


雨の日に革靴を履いたり、革製のバッグを持つのはためらいますよね。
なるべくなら避けたいけど、どうしても使わないといけない時って確かにあります。


そんなときは・・・簡単コレ一本!

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万能防水スプレー、『ナノプロ』!!!!

これだけ?と思う方がいらっしゃると思うのですが、これだけなのです。

使い方もとっても簡単!
靴やバッグなどの使用前やお手入れ後に、このナノプロをシュッとかけるだけでばっちりです◎

※汚れがある場合は馬毛ブラシで汚れを落としてからご使用ください。

普通の防水スプレーでもいいのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん普通の防水スプレーでもいいのですが、このナノプロは普通の防水スプレーとは違うのです。

何が違うかと申しますと・・・

このナノプロはナノテクノロジーに基づき開発された防水スプレーなのです!
ナノ(※)化されたフッ化炭素樹脂が素材の内部にしみ込み、シリコン樹脂が表面に高い防水効果をもたらし長時間持続させます。使用対象素材の表面にパーリング効果(※)が生まれ、ホコリや汚れを水滴とともに落とします。
※ナノ:1メートルの10億分の1の単位
※パーリング効果:水滴を真珠のような粒状にする

つまり、普通の防水スプレーよりも粒子がとってもとっても細かいので素材の内部までしみ込むことができ、高い防水効果が期待できるという商品なのです!!!
皮革製品だけではなく、布などのテキスタイルにも使うことができる万能スプレーです。

バッグや靴、ジャケットに傘にレインコートに。
おでかけする前の日の夜にシュッとするだけで、簡単にお手入れできますよ♪
(乾くまでに20~30分程かかります)

ナノプロには汚れを防止する効果もあるので、雨の日だけではなく普段からお手入れの最後にお使いいただくことをオススメします◎
ぜひ試してみてください♪

■今回使用した製品■

ナノプロ

馬毛ブラシ


*最後にお知らせ*

2014年6月28日(土)、6月29日(日)の2日間、秋葉原UDXにて、
地球にやさしいライフスタイルを体験できる「MOTTAINAIフェスタ2014」を開催致します!!!

そこで、前回好評だった皮革製品のお手入れ講座を行います♪

【催事日程】
 2014年6月28日(土)11:00~18:00
 2014年6月29日(日)11:00~17:00
 ※雨天時は縮小開催。荒天は中止。

【フェスタ会場】
 秋葉原UDX 1階アキバ広場、サボニウス広場、2階東側デッキ
 (東京都千代田区外神田4-14-1)

【入場料】
 無料

皮革製品のお手入れの悩みを無料で解決致します!鞄や靴など、おうちにある皮革製品をお持ちください。
予約は必要ありませんので、フェスタ開催中にお越しください。
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   by mottainai-team | 2014-06-19 16:09 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

思い出のケニア山/文:七井辰男

皆さん、はじめまして。MOTTAINAIキャンペーン事務局長の七井と申します。

キャンペーンの提唱者、ワンガリ・マータイさんとお付き合いさせていただいたご縁で、ケニアをはじめ世界中を回り、取材してきました。このブログでそうした体験や私なりの感想を皆さんにお伝えできれば幸いです。

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ご存知のようにマータイさんはケニア山(5199メートル)の麓にあるイヒデという山村で生まれました。ケニア山は富士山と同じようにケニアのシンボルとされ、世界自然遺産に登録されています。ケニアという国名は、この山が由来なのをご存じでしょうか。
ドイツの探検家が1849年にこの山を目にしたとき、同行していたカンバ族のガイドに「この山は何というのか」と訪ねたところ、たまたま、ひょうたんでできていた容器を持っていたガイドが、ひょうたんの名前を聞かれたと勘違いし、「ケーニャです」と答えたのが始まりだとか。これが英国人に「ケニア」と発音されて山の名前となり、後に国名になったということです(※)。

山麓の人々はマータイさんの先祖もそうですが、ケニア最多の部族で、大部分が農業に従事しているキクユ族です。キクユ族の人々にとってケニア山は神がすむ神聖な場所とされ、祈るときも、家を建てるときの入り口も、死者を埋葬するときもケニア山の方角に向くのが習慣だそうです。

ケニア山の山頂付近は氷雪に覆われ、実に神々しい姿に見えます。一方で、この山は「シャイな山」とも言われ、普段は雲に覆われて姿を見せるのはまれです。マータイさんも幼いころから、この姿を眺めながら育ったため、ケニア山への思いは格別なものがあったようです。
マータイさんは2004年12月に環境分野で初めて、またアフリカの女性としても初めてノーベル平和賞を受賞しましたが、その記念樹として植えた場所が、生まれ故郷に近いニエリのリゾートホテル「アウトスパン」の庭先でした。ここは庭先からケニア山を一望できるホテルとして、またボーイスカウトの創設者であるベーデン・パウエル卿が晩年を過ごしたホテルとして有名です。

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住民はマータイさんが植えた木を「マータイの木」と呼んで今でも大切にしています。下記の写真は植えてから約1年たった2005年12月にマータイさんと撮影したものです。左端に映っているのが私です。このときはケニア山は雲に覆われ、見ることはかないませんでした。そこに泊まってケニア山を見たかったのですが、その日はナイロビに戻る用事があったため、後ろ髪を引かれる思いでホテルを後にしました。

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それから7年後、再びこのホテルを訪れるチャンスがめぐってきました。それがこの写真です。同じ場所で2012年11月に写した写真で、「マータイの木」が大きく成長している様子が良くわかると思います。

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この木はケニアの原生種であるオレア・アフリカーナという木です。外来種と比べて成長は遅いのですが、根を地中深く張ります。それが土壌流出を防ぎ、水をためる役目を果たしているのです。マータイさんがケニアで奨励しているのが、原生種の植林です。

私たちは、ケニア山が一望できるアウトスパンホテルに2012年11月、初めて宿泊することができました。しかも私は、パウエル卿が過ごした部屋に案内されたのです。泊まった翌朝、庭先に目をやると、なんと、シャイなケニア山が、私たちの前に姿を現しました!このとき私たちが、ケニア山の神さまと、前の年に亡くなったマータイさんに手を合わせたのは言うまでもありません。

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※ワンガリ・マータイ自伝「UNBOWED~へこたれない」から
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   by mottainai-team | 2014-06-10 10:28 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

富士山クリーンツアーに参加してきました。

こんにちは。MOTTAINAIスタッフのFです。
5月末に富士山クリーンツアーに参加してきました。

朝早く新宿駅を出発し、山梨県の富士山の麓に向かいます。


当日は快晴。いやこの季節だと少々暑いぐらい。
でも、富士山の麓に到着すると暑さが和らぐ。

清掃場所に到着すると、「まだまだゴミはある」と実感する光景に出会う。
2013年6月に世界文化遺産に登録された富士山。
10数年前と比較するとずいぶん綺麗になったと言われている。
さすがに道路も含め、視界に入る景色にゴミは映らない。
しかし、人が入りにくい場所や目に付きにくい場所にゴミがある。
そんな場所全てにゴミがあるわけではないが、ある場所にはある。

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NPO法人富士山クラブは定期的に富士山周辺を見回り、生態系や環境を保護する活動をしている。
そんな富士山クラブのスタッフ、東京や静岡から参加したボランティアの方たちと一緒に清掃をスタートする。

なぜ清掃活動をするのか。
富士山にはたくさんの動植物が生息している。
自然が育んだ空気、樹木、そして水。
この全てが我々の生活を支えてくれている。
その自然の循環の中で生息している動植物の生態系を無視するわけにはいかない。
人間の勝手で生きにくい場所にしてはいけない。
富士山にはたくさんの動植物がいて、我々に必要な空気や水を作り出している。
だから清掃をすることにより富士山の環境保全と感謝を還元する。

MOTTAINAIキャンペーンが推進しているケニアでの植樹。
ケニア山周辺での植樹活動を重点的に行っているが、植樹活動により、緑と水が少しずつ復元している。
自分たちの生活に必要なものが植樹活動によって手に入る分かりやすい構図は、ケニアでの植樹活動を促進させる作用を兼ねている。

数時間の清掃で、見る見るうちに綺麗になっていく。
表面のゴミだけでなく、土中にあるゴミも掘り出していく。
参加者の多くの汗と引き替えに綺麗な富士山を少しずつ取り戻していく。

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小さな努力がかけがえのない努力になっていくことを忘れてはならない。
富士山がそう教えてくれているように感じた一日だった。
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   by mottainai-team | 2014-06-05 15:36 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)   

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About MOTTAINAI

ワンガリ・マータイさんが提唱する環境キャンペーン。
この言葉には資源有効活動3R+Respectが込められています。
「MOTTAINAI」はさまざまな活動を通してマータイさんの植林活動「グリーンベルト運動」を支援しています。

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MOTTAINAIキャンペーンに関わるスタッフがイベント情報や、MOTTAINAIキャンペーンを通じて感じたことなどをつづったブログです。


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