「MOTTAINAIキャンペーン10周年 植樹体験」の会場視察に行ってきました。

みなさまこんにちは。MOTTAINAIキャンペーン事務局のYです。

先日、3月22日(日)に実施する「MOTTAINAIキャンペーン10周年 植樹体験」の会場視察に行ってきました。

会場となるのは海の森(うみのもり)。
ここは、昭和48年から昭和62年にかけて23区内で発生した1,230万トンのゴミで埋め立てられた、東京港の中心にある中央防波堤内側埋立地に建設中の公園予定地で、MOTTAINAIの提唱者であるワンガリ・マータイさんも2008年の来日時に植樹したこともある場所です。

では早速、中にはいってみましょう。(ヘルメットの名前は関係ありません)
※中に入るには許可が必要です。

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本当に絶賛工事中です。

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中に進めば進むほどその公園の広さに驚かされます。海の森の地中には、なんと30メートルもの深さまでごみが埋まっているようです。
ここに、新しい資源循環型の森づくりを目指して、ゴミ層の上に木が育ちやすい土(この土もリサイクル!)を入れ、苗木を植え育てています。

2016年度の一部開園に向けて、整備が進んでいます。また2020年の東京オリンピックの際には、馬術競技、カヌー競技、ボート競技、自転車競技の会場として利用される予定もあるとのこと!

2007年から本格的に植樹を開始し、30年をかけて公園を完成させる予定で、その面積はなんと約88ヘクタールもあり、日比谷公園の約5.5倍になる予定です。

ちなみにこれは何でしょう?

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なんと地底のゴミから出るメタンガスを、こうしてこのパイプを通して運んでいるんです。海の森はゴミで埋め立てられているため、生ゴミが分解される過程でメタンガスが発生する箇所もあります。このメタンガスも燃焼されて発電に利用されているんですね。

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市民による植樹が進められているエリアは「海の森」の外周部分で、潮風に対する耐性が高いシイやタブノキ、クロマツなどの常緑種が主体にとなりますが、オオシマザクラやヤマモモ、ヤブツバキなど多様な種類の樹木も混ぜて植えられています。

MOTTAINAIキャンペーンが10周年を迎えたことを記念して実施されるこのイベント。
視察ではまだまだ整備真っ只中でしたが、イベント当日には植樹が出来るようになります。

そして自分達で植えた木々がやがて時代と共に育っていくように、MOTTAINAIキャンペーンも今後、より一層力強く取り組んで参ります。

海の森の視察を通じて初心に戻る大切さを改めて感じた、そんな一日になりました♪
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   by mottainai-team | 2015-03-11 15:34 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(0)
  
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ワンガリ・マータイさんが提唱する環境キャンペーン。
この言葉には資源有効活動3R+Respectが込められています。
「MOTTAINAI」はさまざまな活動を通してマータイさんの植林活動「グリーンベルト運動」を支援しています。

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