晴れ、ときどきまちなかファーム

天高く馬肥ゆる秋。
私、山口のミニ菜園も日増しに緑が濃くなってきました。ひと月前に苗を植えたキャベツやハクサイがぐんぐん葉を伸ばしています。

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写真は、ホウレンソウや金町小カブなど実際にまいた種です。ダイコンが元は3ミリ程度の種子なんて、自分でまかないと、今どき気づきませんよね。

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ミニ菜園といっても、私が立っているのは、空にちょっとだけ近い8階建てのJR駅ビルの屋上。「有効利用しないのはもったいない」といったところでしょうか。ロープで区切られ土を盛った5平方メートル前後の区画が40ほどあり、週末には、家族連れや若者らが菜園体験を楽しんでいます。

私が利用を始めたのはMOTTAINAIキャンペーン事務局に入ったのと同じ、今年の4月から。菜園にはスタッフが2~3人常駐していて、畝のたて方から、間引き、追肥、支柱のたて方まで丁寧に教えてくれます。

防虫には、インドセンダンという薬木の種子から抽出したニームや、炭焼きで発生する煙を冷却した木酢(もくさく)という、いずれも自然由来の液体を使用しているので、化学的な農薬のマイナス面を心配する必要もありません。

猛暑の夏には、汗を垂らして収穫したキュウリをミソにつけてかじり、「もういいかな」と思うくらい生えてくる大葉(シソの葉)や、刻んだトマトを入れたそうめんを何回となく楽しみました。

また、水分が多く柔らかいイメージのナスが、茎が太く頑丈で、そのトゲはカブトムシの角のように鋭く痛いことには驚きました。

収穫は楽しみですが、これを宝の持ち腐れにしてしまうのは「もったいない」。ジューサーを引っ張り出し、テレビで見たレシピを試してみました。ホウレンソウをベースに、カットした桃を入れハチミツとレモン汁を加えかくはんしたジュース。苦みもなく、ほどよく桃の甘さと混じり合い、思いのほか、さわやかな味わいでした。

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自分で育てた野菜だからこそ、調理を工夫しようという意欲が湧く。生活の知恵が自然に増えていく。これもミニ菜園のメリットですね。
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   by mottainai-team | 2014-10-08 19:57 | MOTTAINAI Lab スタッフpr | Comments(1)
Commented by 美しい地球環境を未来に!! at 2014-10-12 11:34 x
とても素敵な取り組みですね。
地球に住むみんなが少しずつでも自立生活を始めることで未来を変えられることを願っています。
  
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