ほっとひといきのコーヒー一杯がおいしい秋。
みなさまいかがお過ごしですか。
今回のお題は、そんなコーヒーや紅茶に関してのものです。
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Q 使い切らないスティック砂糖
喫茶店のコーヒーについてくるスティック砂糖。
砂糖は使いたいのですが、全部はイラナイ。
そして使い切れない。モッタイナイ!
当然残った砂糖は捨てられているのだと思うのですが、なんとかならないでしょうか?
(ケイコさん 35歳 会社員)
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なるほど…。
これはどうしようもないですよね。
さて、みなさんの反応は?
YES 78.3% NO21.7%
ほとんどの方が「YES」ですね。
そもそも、使われなかった砂糖って、本当はどうなっているのでしょうか?
ほとんどは捨てられているのだとは思いますが……。
こんなご意見もありました。
★以前アルバイトしていた喫茶店では、お客様が残したスティックシュガーは、従業員用砂糖つぼに移して、休憩時間コーヒー飲むのに使っていましたよ。(うまいさん・女性・会社員)
これはありがたいですね!
MOTTAINAIを意識しているお店、さすが!
あとは「マイ砂糖を持ち歩く」というご意見もありますが、
筆者としては「砂糖を使わない」という方法もお試し頂ければと思います。
さっぱりしてて、これはこれでおいしいですよ。
なければないで、それなりに慣れてしまうかも。
そんなのは嫌だ! という方のために、もう少しみなさんのご意見を聞いてみましょうか。
★余った分は包みをクルクルと折り畳んで持ち帰って家で使うのはいかがでしょうか^^(こばやし ゆきこさん・22歳)
名案!
もれたりしないようにする工夫は必要ですが、砂糖って、意外に色んなことに使えますよね。
とくにコーヒー用の砂糖は「グラニュー糖」という種類。
液体に溶けやすく、くせのない味なので、煮物、炒め物、お菓子作り、何に使ってもマッチするようです。
最終的には、
★(お店が)スティックではなくシュガーポットにすればいい。(kazumiさん・デザイナー)
ですね。
どうしても気になる方は、シュガーポットのある店を選んで「グリーンコンシューマー」としてシュガーポットへの選択を盛り上げていきましょう!
そのうち「この店はシュガーポットを使っています」というステッカーが、入り口に貼られるかもしれません……?
☆MOTTAINAIからはじめること☆
→シュガーポットのある店を選んでコーヒーを飲む
→家に持ち帰って使う